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2008年 03月 12日
祝 卒業
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まるで春のような
陽気の今日
娘の卒業式でした。


コサージュ花材
ラナン・SPバラ・コワニー
スマイラックス・アイビー・アイビーゼラニウム




2年生の2学期に
転校してきて
お友達との関係など
いろいろ気をもむことも
多かった中学生活の
後半でしたが
最高の仲間に恵まれ
最高の笑顔で
今日のこの日を迎えることが出来
本当に安心しました・・・


今日の青空とともに
心の中に深く残る
卒業式でした・・・
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祝 卒業_c0051668_1941089.jpgこのあと、母たちも交えて6人で簡単な
お祝いランチへ♪





祝 卒業_c0051668_1947137.jpgこっちへ
越してきて(戻ってきて)
初めての卒業式。
3年生の女性教師が
全員、はかま姿だったのには
驚きました(@@)
こっちではフツウみたいデシタ・・・





祝 卒業_c0051668_19481715.jpg帰り道・・・
無花果畑のあぜ道に
つくしの姿が^^

春ですね・・・





しかし・・・!!
こちらでは
公立高校の受験は
明後日でした・・・(><)
ホントの春は・・
もうちょっと先・・・かな。


**追記**
娘の卒業文集

みんなが、周りの人たちに対して
ありがとう・・と感謝の言葉でつづられたものが
多い中・・・
娘の文集は
タイトル・・「自分」
どんだけ、自分が好きなん!って
突っ込んだけど・・(爆)
みんなと同じことは
書きたくなかったのとのこと(笑)
まぁ、これも、娘らしいかな・・・

「自分」
池が色づいていた。赤、白、桃色、黄色。
それは、色とりどりの鯉が泳ぎ
散った黄葉が水面に浮かんでいる池の姿であった。
いつ見た風景だったかは覚えていない。
ただ、家から近所だった気がする。
そして、まだ幼かった私の心に、深く鮮明に、直接響いた。

私は時々、自分自身がわからなくなる。
自分がどういう人間か、まったくわからなくなるのだ。
そんな時は、あの池を思い出す。
色々な色に輝きながらも
自分を見失わずに堂々たる雰囲気で構えていていた池を。
池は私に語りかける。
池は池、池として生まれたから池として終わる。
おまえはおまえだ、と。
なるほど、私は私だ。
それ以上でもそれ以下でもない。

今はまだ、私は真っ白かもしれない。
薄く色づいているだけかもしれない。
だから、私はこれから、自分の色を見つけていきたい。
あの池のように、色々な色を持つことはできないかもしれないけれど
たくさんの人と触れ合って
自分の色を増やしたり
変えたりして、やがて自分らしい色を身に纏いたい。
そしてその色で、自分らしく輝いていたい。
 

by poco_max_momo27 | 2008-03-12 19:51 | 家族


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